こんなお悩みありませんか?
- 運動と関係なく心臓がドキドキすることがある
- 鼓動がうるさく気になってしまう
- 最近ストレスを強く感じる
- 胸のザワザワ感や喉の詰まり感もある
- 健康診断で心臓や血管で指摘されたことはない
それはストレス性の動悸かもしれません。
動悸とは
動悸とは、普段感じない心臓の鼓動を意識してしまう状態。普段よりも心臓の拍動が強かったり、速かったりすると感じやすい。
動悸は、走ったり階段を昇るなどの運動中や運動後に起こることがありますが、これは正常であることがほとんどです。
貧血や発熱あるいはその他の病気が影響していることもあります。
不安や緊張、精神的ストレスでも脈が速くなります。 これは自律神経の働きによって体が興奮して起こる生理的な反応です。
一過性のものであれば心配はありませんが、動悸が続くようであれば一度病院を受診することをお勧めします。
ストレス性動悸の原因は…
ストレスの刺激は大脳を介して視床下部に伝わるため、交感神経が優位になります。 交換神経が優位になると、血圧の上昇や、心拍数が増えたり心筋収縮力が強まるため、動悸の症状となってあらわれます。その他、薬の副作用やアルコール、カフェインの影響などでも動悸は起こります。
動悸の対処法
動悸がしたときには、楽な姿勢で安静にしてください。衣服の締め付けが苦しい場合には可能な限り緩めてください。この時ゆっくり深呼吸をすることでおさまる場合もあります。また動悸がおさまるツボが首にありますので、ご相談ください。
緊張する場面など、動悸がしそうな場面は、深呼吸をしてリラックスすることを意識してください。症状によっては避ける方が良い方もいます。運動をする場合、運動の強度には気をつけてください。
ストレス性動悸の改善には
ストレスがある方は、そうでない方に比べると心筋梗塞になる可能性が約1.5倍あるという報告もあります。つまり、ストレスによる動悸でも放置すると心臓の病気へ移行することがあ流ということです。
また、ストレスを放置していると不安症やうつ病になってしまう場合もありますので、ストレス回避とストレス発散に取り組む必要があります
動悸の改善にはお薬があります。お薬だけでの治療で速やかに改善すれば良いのですが、なかなか改善されない方やお薬に対する不安感がある方もいらっしゃいます。
そんな時にはCOVOにご相談ください。COVOにも「ストレス性動悸」でお悩みの方はたくさん来られています。
COVOのストレス性動悸改善施術
ストレス性の動悸は、前述の通り自律神経の乱れによって引き起こされていると考えられています。鍼灸施術では自律神経反応を起こすことができますので、動悸を緩和させることができます。またその他のストレス症状も同時に緩和することが可能です。
鍼治療は患者様ごとの病態や体質に応じて、効果のある全身のツボを使っていきます。最初は効果が分かりにくいかもしれませんが、気がついたら鼓動を気にする時間が減っていたり、喉の詰まり感が減っていたりしていきます。
ストレスの改善には、その人のストレスの蓄積やストレス耐性によるところも大きいです。急にストレスが無くなったり感じなくなったりする訳ではありません。中にはあっという間に良くなる患者様もいますいが、鍼灸治療では、3か月から半年ほどで徐々に実感されると思います。
COVOでは動悸のあった方から、「心臓の鼓動を意識することが減った」「ストレスに強くなった気がする」「眠りやすくなった。」「喉のつまり感が無くなった。」とのお声をいただいています。
動悸でお困りの方は当院の施術を是非ご体験ください!